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陶工房 篠原 >焼いて暮らす日々

お知らせ
-------2020年 今後の展示予定-------

-------終了した展示-------
・2020 2/1(土)〜2/16(日) ならまち ギャラリーたちばな(奈良)篠原希陶展  
・2020 4/29(水・祝)〜5/17(日) うつわや季器楽座(茨城)篠原希陶展  
・2020年7月 東武池袋店(東京)篠原希陶展  
・2020年8月15日(土)〜23日(日) 四季彩堂(静岡)篠原希陶展  
・2020年10月14(水)〜20日(火)大丸心斎橋店(大阪)篠原希陶展  

薪をつくる/薪割り、束にしていく編
2011 / 08 / 15 ( Mon )
窯場の手漕ぎポンプの修理ばかり書いていましたが
もちろん薪割りもやっておりました~!



前回までは松の原木を一定の長さに切る玉割り(たまわり)をしました。






P1040192.jpg
玉割りして山になった松の原木


薪割りの本番はここからです!


これを割って割り木にし、束にしていきま~す。


玉割りの原木をこんどはもくもくと薪割りし…
P1040191.jpg


今度は割木(わりき)の山ができました!



これを針金でできた輪の中に詰めて束にしていきます。




P1040190.jpg
松割木の山



いっぽんいっぽん…

P1001921.jpg


しっかり詰め込んだら、束を起こして細い割木を斧の背中で何本も打ち込み、ギチギチに締め込みます。
こうしておかないと乾燥したときに痩せてバラバラにくずれてしまいます。

P1001920.jpg
一束完成!







普段私はラジオや音楽を聴きながら仕事をしていますが
今回の薪割り中には何も鳴らさず作業しています。




ちかごろはいろんな音の中に自分がいすぎる気がして、
頭を空っぽにできる薪割り中くらいは
静かにすごしてみようと思い作業していました。






もくもくと朝から夕方まで懸命に作業していていも
一人でやっている限り自分の触った分しか進まないですから、
本当にいくらやっても終わらない気持ちにめげそうになります。




真夏の日差しの下、薪の山の前で汗だくになりながら作業していると
本当に一人でできることがいかにしれているかということを、実感します。

ありんこになったような気持ち…





それでも日が暮れる頃には、自分が触ったところが形となってはっきり見えてきます。







P1040189.jpg

自分が座って作業していたところがぽこっと凹んでます(笑)。




汗を拭って振り返ると…

P1040188.jpg
夕暮れの中に積み重なっている松の束。



薪がたくさんある風景はそれだけで本当にじーんとしてきます。


初めて自分で窯を作って焚き始めたころ、焚いている最中に薪が足りなくなって来て
心細い想いを何度もしたせいだとおもいます(笑)


泣きたい気持ちで生の原木を割って放り込んだこともありましたね~












割木はこれから数ヶ月、乾燥させてようやく使える次の窯焚きのための「燃料」となります!













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