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陶工房 篠原 >焼いて暮らす日々

お知らせ
-------2020年 今後の展示予定-------

-------終了した展示-------
・2020 2/1(土)〜2/16(日) ならまち ギャラリーたちばな(奈良)篠原希陶展  
・2020 4/29(水・祝)〜5/17(日) うつわや季器楽座(茨城)篠原希陶展  
・2020年7月 東武池袋店(東京)篠原希陶展  
・2020年8月15日(土)〜23日(日) 四季彩堂(静岡)篠原希陶展  
・2020年10月14(水)〜20日(火)大丸心斎橋店(大阪)篠原希陶展  

チェンソーのお手入れ。エンジンがどーやってもかからない時の最後の手段。
2016 / 04 / 21 ( Thu )
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昨日の薪割りで不調だったチェンソーの調整から。これだけは夜中に出来ない作業(ものすごい爆音)

備忘録も兼ねて、少し書きます。

何十回コードを引いてもプスンとも爆発しなくなりました。

これが一番困ります。
原因がわからないので。
燃料も来てる、プラグも新品で点火もしてる。そしてキャブレターの分解掃除。

それでもプスンとも爆発しません。
そんなときに最後の手段。
「キャブレタークリーナー」を購入。
それをキャブレターの吸気口から噴射。
そしてコードを引きます。
すると「ババン」と爆音が(^o^)/

これを何度か繰り返し、ようやくエンジンがかかりました。
かかってしまえばこちらのもの。
どうやら燃料かぶりが原因のようなので
マイナスドライバーでL(低回転側)を調整してようやく安定。直りました。



もともと、大阪市内のマンション育ちの私。
信楽に来るまでチェンソーの実物も見たことはなく、草刈機は存在すら知りませんでした。


信楽に来て20数年。陶芸だけでなく本当にいろんなことを教わったなあと
感じる44歳の春です‥







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