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陶工房 篠原 >焼いて暮らす日々

お知らせ
-------2018年 今後の展示予定-------
・2018 年11月6日(火)~11月17日(土) 岡山ギャラリー栂 個展開催中 

-------終了した展示-------
・2018 年10月24日〜10月30日 京都 大丸京都店 個展
・2018 年7月19日(木)〜25日(水)東京 東武池袋店 篠原希陶展 個展
・2018 年4月28日(土)〜5月20日(日)水戸市 うつわや季器楽座 個展
・2018 年2月3日(土)~2月18日(日) 奈良 ギャラリーたちばな 個展

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ついに「へうげもの」が最終回を迎えました。
2017 / 12 / 11 ( Mon )
週刊モーニング53号。
ついに「へうげもの」が最終回を迎えました。
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読み始めたころはまだ三十代。戦国武将古田織部が主人公と言うことは、
いつかはあの「生爪」や「破れ袋」が登場する。
それを楽しみにずっと読み続けていました。

そして数年。
ある夏の東京展覧会に、

「へうげものに破れ袋を登場させるにあたり、どの様にあの破れは生じたのか?話を聞きたい」

という方に出会いました。

それは作者山田先生とともに、これまでのへうげものを作ってきた方でした。
まさかへうげものの待ちにまったシーンに私が関わることが出来るとは。
感激し通しでした。

様々な破れ袋に関する資料や沢山のエピソードを見聞きする機会をいただき、
山田先生からは

「あの破れ袋を小さくしてコーヒーを飲みたい」

と言う面白い課題をいただき、その実作を通して感じたこと、
分かったことは本当に沢山ありました。

ついに連載にも「破れ袋」は登場し、その作画にも私の意見を反映してくださり、
名前も掲載してくださいました。

ファンとして、陶芸家としてこれほど嬉しい瞬間はありませんでした。いまも私の宝物です。


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そして最終回。

沢山の「へうげもの」を支えた作家さん、関係者たちと共に再び、
それも最終回の最後のコマに、私の名前も掲載してくださいました。

戦国武将の生き様

茶道

そして陶芸。


陶芸家として私がどれほどこの作品が好きで、どれほどの影響をもらえたかしれません。

しかし、もしかしたらそれ以上に時代を越えいまも普遍的な

「人の欲の有り様」

「欲の意味」

に、一番自分が悩んでいた頃に、人間の欲望を真っ直ぐ描き切るこの作品に出会えたことで、
どれだけ救われ、どれだけおもろく感じられたことか。

自分があれほど一瞬でハマれたのはそこだった様に感じます。

私の予想を常に超え続けたへうげものの連載は終わりましたが、
この先もずっと生き続けていく作品となるでしょう。
心から感謝しております。


でもまずはコミックス化を待ってます!😍😆
#へうげもの #へうげもの最終回 #篠原希 #へうげ十作 #nozomushinohara #ありがとう


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